読書日記
『繋がれた明日』 真保裕一著
犯罪を犯した青年。 その家族、そして被害者の家族。
どこにも共感を覚えず でも 想像しながら
とても苦しい気持ちになる。
背負い続けなければいけない罪
いつか笑えるのだろうか
東野圭吾の『手紙』を読んだ後も
そういえば
今と同じ気持ちだった
同情すべきところはあっても
私は最後の手紙で泣くことはなかった
犯罪を犯した青年。 その家族、そして被害者の家族。
どこにも共感を覚えず でも 想像しながら
とても苦しい気持ちになる。
背負い続けなければいけない罪
いつか笑えるのだろうか
東野圭吾の『手紙』を読んだ後も
そういえば
今と同じ気持ちだった
同情すべきところはあっても
私は最後の手紙で泣くことはなかった
by gaju-ju
| 2009-06-10 22:54
| 読書日記