読書日記
『ブラザー・サン シスター・ムーン』 恩田陸著
賛否の分かれる作品と知りつつ
冒頭から
私は こういうお話は 好きだな~
本を読みながら
別のストーリーが頭の中で進行することがありませんか
大学時代は猶予期間
その言葉から
まるでタイムスリップしたように
カッツカッツと校舎に響くハイヒールの音
買ったばかりのブランドバッグの革の匂い
日に日に垢ぬけていく同級生たち
みんな 急いで大人に近づこうとして
本当に大学時代は
猶予期間だった
こんな大人になりたかったのかな
私は何を目指していたんだろう
賛否の分かれる作品と知りつつ
冒頭から
私は こういうお話は 好きだな~
本を読みながら
別のストーリーが頭の中で進行することがありませんか
大学時代は猶予期間
その言葉から
まるでタイムスリップしたように
カッツカッツと校舎に響くハイヒールの音
買ったばかりのブランドバッグの革の匂い
日に日に垢ぬけていく同級生たち
みんな 急いで大人に近づこうとして
本当に大学時代は
猶予期間だった
こんな大人になりたかったのかな
私は何を目指していたんだろう
by gaju-ju
| 2009-09-01 16:42
| 読書日記